種別 |
論文 |
主題 |
高強度コンクリートの自己収縮に及ぼす水和発熱上昇速度の影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
具冏謨(大韓民国 忠南大学校) |
連名者1 |
金圭庸(大韓民国 忠南大学校) |
連名者2 |
吉培秀(TRIPOD) |
連名者3 |
金武漢(大韓民国 忠南大学校) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
試験体寸法、相転移物質、マイクロカプセル遅延剤、高強度コンクリート、水和熱、自己収縮、Specimen Size、Phase Change Materials、Microcapsule retarder、High Strength Concrete、Hydration Heat、Autogenous Shrinkage |
巻 |
33 |
号 |
1 |
先頭ページ |
407 |
末尾ページ |
412 |
年度 |
2011 |
要旨 |
本研究では初期材齢において高強度コンクリートの水和発熱上昇速度を調節するため、試験体寸法を変化させた場合、セメントの水和熱及び水和反応を考慮した相転移物質及びマイクロカプセル遅延剤を適用した場合に対し水和熱と自己収縮との相関関係を分析した。その結果、試験体寸法が大きいほど最大水和温度、水和発熱上昇速度及び自己収縮特性に影響があり、相転移物質及びマイクロカプセル遅延剤による水和発熱上昇速度が低減し自己収縮が減少する傾向が見られた。 |
PDFファイル名 |
033-01-1062.pdf |