種別 | 論文 |
主題 | コンクリートの収縮に及ぼす骨材の影響に関する解析的研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 平岩陸(名城大学) |
連名者1 | |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 収縮、骨材、ひび割れ、非連続体モデル、粘弾塑性サスペンション要素法、shrinkage、aggregate、crack、non-continuum model、visco-elasto-plastic suspension element method |
巻 | 33 |
号 | 1 |
先頭ページ | 419 |
末尾ページ | 424 |
年度 | 2011 |
要旨 | 本研究は,コンクリートの乾燥収縮の再現を検討するために改良した粘弾塑性サスペンション要素法に対して,骨材の影響を考慮できるようにさらに改良を加え,コンクリートの収縮に及ぼす骨材の影響を解析的に検討したものである。本稿では,骨材の考慮に関する改良方法について説明するとともに,自由端および固定端を模擬した解析モデルを用いて,収縮に伴う変形およびひび割れ発生挙動について,骨材の有無,骨材の弾性係数,収縮量および骨材量の影響を検討した。 |
PDFファイル名 | 033-01-1064.pdf |