種別 |
論文 |
主題 |
粗骨材種類および収縮低減材料の異なるコンクリートにおける拘束ひび割れ試験 |
副題 |
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筆頭著者 |
都築正則(大林組) |
連名者1 |
酒井正樹(大林組) |
連名者2 |
一瀬賢一(大林組) |
連名者3 |
平田隆祥(大林組) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ひび割れ、乾燥収縮、膨張材、収縮低減剤、石灰石骨材、Cracking、Drying shrinkage、Expansive additive、Shrinkage reducing admixture、Limestone aggregate |
巻 |
33 |
号 |
1 |
先頭ページ |
425 |
末尾ページ |
430 |
年度 |
2011 |
要旨 |
粗骨材種類,収縮低減材料種類の異なるW/B=40〜65%のコンクリートに対して,各種力学的性質の測定,長さ変化率試験およびJIS A 1151における拘束ひび割れ試験結果を行った結果,石灰石および収縮低減材料を使用したコンクリートは,脱型時からの収縮ひずみは小さくなり,ひび割れ発生材齢は大きくなった。また,収縮低減材料を使用したコンクリートは,使用しないものに比べ,ひび割れ発生時の割裂引張強度に対する拘束板による応力の割合が大きくなり,引張応力に対する抵抗性が増大した。 |
PDFファイル名 |
033-01-1065.pdf |