種別 |
論文 |
主題 |
乾燥開始後50ヶ月のデータに基づく仕上塗材・表面改質材を施工したコンクリートの乾燥収縮性状 |
副題 |
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筆頭著者 |
長谷川拓哉(北海道大学) |
連名者1 |
千歩修(北海道大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
乾燥収縮ひずみ、仕上塗材、表面改質材、長期データ、Drying shirinkage strain、Finishing coating materials、Surface improvement materials、Long term data |
巻 |
33 |
号 |
1 |
先頭ページ |
449 |
末尾ページ |
454 |
年度 |
2011 |
要旨 |
本研究では,乾燥開始後50ヶ月の乾燥収縮試験結果に基づき,各種仕上塗材・表面改質材を施工したコンクリートの乾燥収縮性状について検討を行った。その結果として,今回使用した仕上塗材は,乾燥開始後6ヶ月では,乾燥収縮ひずみの進行抑制効果がみられるが,50ヶ月ではこの効果が小さくなった。また,今回使用した表面改質材を施工した場合の乾燥収縮ひずみは,6ヶ月時点で表面改質材なしより小さくなった場合,50ヶ月でも小さくなった。仕上塗材による乾燥収縮ひずみの進行抑制効果は,仕上塗材の透湿性と関係が深い等の知見が得られた。 |
PDFファイル名 |
033-01-1069.pdf |