種別 |
論文 |
主題 |
骨材とセメントぺーストの収縮およびその空間分布がコンクリートの変形と応力に及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
名古屋翼(新潟県) |
連名者1 |
阿部浩示郎(長岡技術科学大学) |
連名者2 |
下村匠(長岡技術科学大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
乾燥収縮、自己収縮、収縮性骨材、引張変形特性、ひび割れ、Drying shrinkage、Autogenous shrinkage、Aggregate shrinkage、Tensile deformation、Cracking |
巻 |
33 |
号 |
1 |
先頭ページ |
527 |
末尾ページ |
532 |
年度 |
2011 |
要旨 |
セメントペーストの自己収縮,乾燥収縮,骨材の乾燥収縮が生じたコンクリートの収縮挙動,収縮が拘束された際の応力の導入,ひび割れの発生を適切に予測するために,実験と解析の双方から検討を行った。その結果,自己収縮を考慮した解析により,養生中の自己収縮拘束によるひび割れ応力と有効弾性係数の低下が再現された。また,コンクリート中の骨材の収縮をコンクリート内部の各位置における相対湿度の関数として評価することで,収縮性骨材を用いたコンクリートの挙動が良好に再現された。 |
PDFファイル名 |
033-01-1082.pdf |