種別 |
論文 |
主題 |
コンクリートの表層と内部の湿度の相違が乾燥収縮と耐久性に与える影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
井ノ口公寛(芝浦工業大学) |
連名者1 |
歌川紀之(佐藤工業) |
連名者2 |
伊代田岳史(芝浦工業大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
乾燥収縮ひずみ、表層と内部、脱型時期、内部湿度、真空吸水実験、drying shrinkage、surface and internal concrete、demolding period、internal moisture content、water permeability property test |
巻 |
33 |
号 |
1 |
先頭ページ |
563 |
末尾ページ |
568 |
年度 |
2011 |
要旨 |
トンネルの覆工コンクリートに発生しているひび割れの原因はさまざまであると考えられるが,養生
不足や貫通前後における急激な湿度低下による乾燥収縮量の増大も一つの要因であると考える.そこで,本
研究では脱型時期を変化させた中型試験体を用いて表層と内部の乾燥収縮量を測定し,また同時にコンクリート内部湿度を測定することで乾燥収縮量との関係を評価した.その結果表層と内部では乾燥収縮量に大きな違いがみられた.また,脱型時期を遅らせることで表層の乾燥収縮量が低減できることが確認できた.
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PDFファイル名 |
033-01-1088.pdf |