種別 | 論文 |
主題 | RC部材における耐アルカリ性ガラス繊維ネットのひび割れ抑制効果 |
副題 | |
筆頭著者 | 李靖(九州大学) |
連名者1 | 竹下永造(太平洋マテリアル) |
連名者2 | 大塚久哲(九州大学) |
連名者3 | 山崎智彦(九州大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 耐アルカリ性、ガラス繊維ネット、ひび割れ、低減効果、分散効果、抑制効果、alkali resistance、glass fiber net、crack、effect of reduction、effect of dispersion、controlling effect |
巻 | 33 |
号 | 1 |
先頭ページ | 635 |
末尾ページ | 640 |
年度 | 2011 |
要旨 | 耐アルカリ性ガラス繊維ネットを用いたコンクリート部材のひび割れ抑制メカニズムの解明を目的としてRC部材による曲げ載荷試験を実施した。その評価方法は,ひび割れ幅の低減効果とひび割れの分散効果の二つの方面に着目し, コンクリートの圧縮強度・かぶり厚・鉄筋との付着の有無の3水準によりRC試験体の曲げ載荷試験を行い,耐アルカリ性ガラス繊維ネットのひび割れ抑制効果について評価した。その結果, コンクリートの圧縮強度・かぶり厚・鉄筋との付着の有無のそれぞれについて,ひび割れ抑制効果に影響を及ぼすことが分かった。本論文は,その結果について報告するものである。 |
PDFファイル名 | 033-01-1100.pdf |