種別 |
論文 |
主題 |
表層透気試験による養生条件を変化させた中規模柱試験体の表層品質詳細把握 |
副題 |
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筆頭著者 |
家辺麻里子(東京大学) |
連名者1 |
秋山仁志(東京大学) |
連名者2 |
蔵重勲(電力中央研究所) |
連名者3 |
岸利治(東京大学生産技術研究所) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
耐久性、表層品質、表層透気試験、養生条件、ばらつき、Durability、Surface quality、Surface air permeability test、Curing condition、Dispersion |
巻 |
33 |
号 |
1 |
先頭ページ |
659 |
末尾ページ |
664 |
年度 |
2011 |
要旨 |
硬化コンクリ−トの耐久性能検査指標として提案されている表層透気試験の適用性を検討するため,柱ごとに脱型材齢やその後の養生条件を変化させた中規模柱RC試験体を作製し表層透気試験を行った。同一試験体内の多数の箇所に対して測定を行い,表層透気係数の面的な分布やばらつきを確認した。多数の測定値の平均をとることにより,表層透気係数の値が配合,養生条件の違いに起因するコンクリ−ト表層品質の差異を検出することを確認した。 |
PDFファイル名 |
033-01-1104.pdf |