種別 |
論文 |
主題 |
カルシウム溶脱したモルタルと補修材料との付着強度に関する考察 |
副題 |
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筆頭著者 |
森充広(農業・食品産業技術総合研究機構) |
連名者1 |
渡嘉敷勝(農業・食品産業技術総合研究機構) |
連名者2 |
森丈久(農業・食品産業技術総合研究機構) |
連名者3 |
中矢哲郎(農業・食品産業技術総合研究機構) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
カルシウム溶脱、電気化学的促進試験、農業用水路、付着強度、ポリマーセメントモルタル、Ca leaching、electrical and chemical acceleration test、irrigation channel、bond strength、polymer cement mortar |
巻 |
33 |
号 |
1 |
先頭ページ |
701 |
末尾ページ |
706 |
年度 |
2011 |
要旨 |
長期間供用され,カルシウム溶脱により表層部分が脆弱化したコンクリートと補修材料との付着強度特性を評価するために,電気化学的促進試験により強制的にカルシウムを溶脱させたモルタル供試体にポリマーセメントモルタルを施工し,その付着強度を求めた。その結果,カルシウム溶脱層の存在が付着強度を低下させること,またカルシウム溶脱層へのプライマー塗布が付着強度低下を抑制することを明らかにした。 |
PDFファイル名 |
033-01-1111.pdf |