種別 |
論文 |
主題 |
高炉セメントコンクリートの高耐久化を目指した人工ポゾランの品質改善効果 |
副題 |
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筆頭著者 |
江口康平(鹿児島大学) |
連名者1 |
武若耕司(鹿児島大学) |
連名者2 |
山口明伸(鹿児島大学) |
連名者3 |
久徳貢大(鹿児島大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高炉スラグ微粉末、人工ポゾラン、初期強度、乾燥収縮、塩分浸透、中性化、Ground granulated blast-furnace slag、Artificial pozzolan、Early Age Strength、Drying shrinkage、Chloride permeability、Carbonation |
巻 |
33 |
号 |
1 |
先頭ページ |
761 |
末尾ページ |
766 |
年度 |
2011 |
要旨 |
本研究では,高炉セメントコンクリートの高品質化を目的として,中国から排出される産業廃棄物を焼成することで製造された人工ポゾランを混合した高炉セメントコンクリートの強度発現性,乾燥収縮特性,塩分浸透抵抗性,中性化抵抗性などを把握することを試みた。その結果,人工ポゾランを高炉セメントと適切に混合使用することで,初期強度や乾燥収縮といった高炉セメントコンクリートの問題点を改善することが可能であることが確認された。 |
PDFファイル名 |
033-01-1121.pdf |