種別 | 論文 |
主題 | 排水・水中養生したコンクリートの耐久性評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 宮原茂禎(大成建設) |
連名者1 | 丸屋剛(大成建設) |
連名者2 | 岸利治(東京大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | コンクリート、耐久性、養生、表層品質、透水型枠養生、水中養生、Concrete、Durability、Curing、Surface property、Permeable form curing、Underwater curing |
巻 | 33 |
号 | 1 |
先頭ページ | 767 |
末尾ページ | 772 |
年度 | 2011 |
要旨 | 養生によりコンクリート表層の耐久性を向上させる手法を構築することを目的として,型枠内部に透水板を配置してコンクリートを打設することにより打設直後の余剰水を排出するとともに,硬化後に透水板に湛水することで水中養生を行うことができる養生システムを考案し,その効果を各種の耐久性試験により評価した。その結果,本養生には,通常の水中養生を上回る空隙構造の緻密化,中性化の抑制,塩分浸透抑制効果があることが確認された。 |
PDFファイル名 | 033-01-1122.pdf |