種別 |
論文 |
主題 |
塩害により損傷を受けた実橋プレテンションPC桁の耐荷性状 |
副題 |
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筆頭著者 |
村上祐貴(長岡工業高等専門学校) |
連名者1 |
内山拓也(長岡工業高等専門学校) |
連名者2 |
井林康(長岡工業高等専門学校) |
連名者3 |
田中泰司(長岡技術科学大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
塩害、鉄筋腐食、プレストレストコンクリート、実橋桁載荷試験、chloride attack、corrosion of reinforcement、prestressed concrete、loading test of existing bridge beam |
巻 |
33 |
号 |
1 |
先頭ページ |
839 |
末尾ページ |
844 |
年度 |
2011 |
要旨 |
本研究では日本海沿岸において約35年間塩害環境に晒されたプレテンションPC桁橋の曲げ試験を実施した。その結果,吊具などの,構造材として直接関係の無い鋼材が腐食することにより,残存耐力の低下につながる場合があることが明らかとなった。また,鋼材の腐食状況から残存耐力の計算を行った結果,鋼材破断を考慮することで残存曲げ耐力については概ね評価可能であった。 |
PDFファイル名 |
033-01-1134.pdf |