種別 |
論文 |
主題 |
福井県の骨材のアルカリシリカ反応性とASR劣化橋梁に関する調査 |
副題 |
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筆頭著者 |
丑屋智志(金沢大学) |
連名者1 |
出口一也(福井県) |
連名者2 |
野村昌弘(中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋) |
連名者3 |
鳥居和之(金沢大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
福井県、ASR、反応性骨材、岩石・鉱物学的調査、橋梁の長寿命化修繕計画策定、Fukui Prefecture、ASR、Reactive Aggregate、Petrological Mineralogical Survey、Mending making to long life plan decision of bridge |
巻 |
33 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1007 |
末尾ページ |
1012 |
年度 |
2011 |
要旨 |
本研究では,福井県の九頭竜川流域のアルカリシリカ反応(ASR)が発生した5橋梁からコアを採取し,コンクリートに使用された骨材の岩石・鉱物学的特徴やコアの力学的性質や残存膨張性を調べた。また,それらの橋梁の調査結果を整理して,福井県のASR劣化橋梁の実態を明らかにするとともに,それらの橋梁の対策における基本的な考え方を提示した。 |
PDFファイル名 |
033-01-1162.pdf |