種別 |
論文 |
主題 |
各種配合条件におけるフレッシュコンクリートの定量的な振動性状評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
橋本紳一郎(福岡大学) |
連名者1 |
伊達重之(日本シーカ) |
連名者2 |
橋本親典(徳島大学) |
連名者3 |
江本幸雄(福岡大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
スランプ、スランプフロー、間隙通過性、材料分離抵抗性、加振変形試験、タンピング試験、slump、slump-flow、passability、resistance to segregation、deformation of vibration test、tamping test |
巻 |
33 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1229 |
末尾ページ |
1234 |
年度 |
2011 |
要旨 |
本研究では,同一のスランプで単位セメント量やフライアッシュ(FA)混入など各種配合条件におけるフレッシュコンクリートの振動性状について検討した。その結果,普通コンクリートよりFA混入コンクリートの方が加振ボックス充てん試験では間隙通過性が速くなり,材料分離抵抗性も改善される。タンピング試験では,タンピング1回当たりのフロー変化量が大きくなることを示した。また,加振変形試験では,同一粉体量で粉体量が多い場合を除き,FA混入コンクリートのフロー変化量が加振初期で1/2程度小さくなることを示した。 |
PDFファイル名 |
033-01-1199.pdf |