種別 |
論文 |
主題 |
暑中コンクリート運搬時の温度低下方法に関する提案とその実用化 |
副題 |
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筆頭著者 |
増山直樹(立命館大学) |
連名者1 |
湊翔太(立命館大学) |
連名者2 |
岡本亨久(立命館大学) |
連名者3 |
金子寿男(近江アサノコンクリート) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
暑中コンクリート、コンクリート温度、ドラム内温度、外気温度、アジテータ車、ミスト、hot weather concrete、concrete temperature、inside of a drum、temperature、agitator truck、mist |
巻 |
33 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1259 |
末尾ページ |
1264 |
年度 |
2011 |
要旨 |
夏季にセメント工場からコンクリートを運搬した場合,コンクリート温度が35度以上の温度となる可能性がある。コンクリートが30度を超えるとスランプの低下,連行空気量の低下など,諸性状の変化が顕著になる。そこで,本研究では運搬中のコンクリートアジテータ車内のコンクリートの温度上昇を抑制するシステムの提案をするものである。夏季にアジテータ車ドラム内にミスト機器,換気用機器を使用し,ドラム内空気を冷却,循環する実験を行った。その結果,アジテータ車ドラム内のコンクリート温度の上昇を防ぐことができた。 |
PDFファイル名 |
033-01-1204.pdf |