種別 |
論文 |
主題 |
液化木粉樹脂を用いたウレタンポリマーモルタルの力学的性質と乾湿繰返し耐久性 |
副題 |
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筆頭著者 |
徳重英信(秋田大学) |
連名者1 |
深谷繁貴(名工建設) |
連名者2 |
川上洵(秋田大学) |
連名者3 |
栗本康司(秋田県立大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ポリマーモルタル、液化木粉、ポリウレタン、曲げ強度、硬さ、すべり抵抗、乾湿繰返し、Polymer mortar、Liquefied wood、Polyurethane、Flexural strength、Hardness、Skid resistance、Drying and wet cycle |
巻 |
33 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1499 |
末尾ページ |
1504 |
年度 |
2011 |
要旨 |
秋田杉木粉を液化した樹脂をポリウレタン用ポリオールとして,杉木粉または砕砂を骨材として用いたポリマーモルタルを作製した。歩道用舗装ブロックとしての適用を想定した供試体の曲げ強度特性,舗装用材料としての硬さ特性とすべり抵抗性について検討を行い,これらの物性に及ぼす紫外線照射の影響と乾湿繰返し作用の影響も検討した。曲げ強度,転倒衝撃緩和特性およびすべり抵抗性に対する要求性能を満たす配合と材料の条件が明らかとなったが,乾湿繰返しによる劣化に対する課題も示唆された。 |
PDFファイル名 |
033-01-1244.pdf |