種別 |
論文 |
主題 |
廃石膏ボード微粉末−高炉スラグ−フライアッシュ混合セメントコンクリートと竹を用いたCFBの開発 |
副題 |
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筆頭著者 |
野々山聡(東京理科大学) |
連名者1 |
伊藤渉(東京理科大学) |
連名者2 |
今本啓一(東京理科大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
廃石膏ボード微粉末、高炉スラグ、フライアッシュ、高炉スラグ骨材、再生骨材、竹、Pulverized Waste Plasterboard、Ground Granulated Blast Furnace Slag、Fly Ash、Blast Furnace Slag Aggregate、Recycle Concrete Aggregate、Bamboo |
巻 |
33 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1505 |
末尾ページ |
1510 |
年度 |
2011 |
要旨 |
本研究は,廃石膏ボード微粉末,高炉スラグ,フライアッシュを結合材とした混合セメントコンクリート(Composite Cement Concrete:CCC)に関するものである。既往の研究では,普通骨材と人工軽量骨材が使用されているが,本論は,高炉スラグ骨材と再生骨材を使用し,骨材がCCCに与える影響の検討を行った。 SEM等で普通骨材と高炉スラグ骨材の界面における反応性状や骨材内部の状態について観察を行い,特に高炉スラグ骨材では界面の反応による構成素材の一体化が示唆された。また,竹によるCCCへの水分養生効果と力学的補強効果を期待し,CCCを充填した竹部材を提案し,その基礎的力学的性質に関する検討を行った。 |
PDFファイル名 |
033-01-1245.pdf |