| 種別 | 論文 |
| 主題 | 遊星ミルで製造した再生細骨材と微粉の性質 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 池尾陽作（竹中工務店） |
| 連名者1 | 蓮見孝志（竹中工務店） |
| 連名者2 | 米澤敏男（竹中工務店） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 再生骨材、細骨材、微粉、遊星ミル、すりもみ処理、分級、Recycled Aggregate、Fine Aggregate、Concrete Powder、Planetary mill、Rubbing process、Classification |
| 巻 | 33 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 1511 |
| 末尾ページ | 1516 |
| 年度 | 2011 |
| 要旨 | 遊星ミルを用いて再生細骨材を製造し，製造条件が骨材品質に及ぼす影響を評価した。また，再生細骨材製造時に発生する微粉の粒径と成分の関係を調べた。その結果，遊星ミルでの再生細骨材製造において，ミルポット内の微粒子が再生細骨材の品質に大きな影響を及ぼしていること，処理速度等の処理条件を適切に設定することで再生細骨材Hの規格値を満足する再生細骨材が得られることが確認された。再生細骨材製造時に発生する微粉に関しては，粒径と成分には密接な関係があり，粒径が小さいほどセメント硬化体成分が多いことから，分級によりセメント硬化体成分と骨材成分に分離できることが確認された。 |
| PDFファイル名 | 033-01-1246.pdf |