種別 |
論文 |
主題 |
フライアッシュ原粉及び高炉スラグ細骨材を用いた環境負荷低減コンクリートの基本特性に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
小山田邦弘(宇都宮大学) |
連名者1 |
藤原浩已(宇都宮大学) |
連名者2 |
丸岡正知(宇都宮大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
フライアッシュ原粉、高炉スラグ細骨材、細骨材代替、細骨材容積置換率、Fly ash、blust furnace slag sand、replace of sand、raitio of sand volume |
巻 |
33 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1595 |
末尾ページ |
1600 |
年度 |
2011 |
要旨 |
資源の枯渇,天然骨材の採取制限などにより代替骨材資源の確保が重要な課題となっている。本研究では,フライアッシュ原粉,高炉スラグ細骨材を細骨材の一部として用いたモルタル,コンクリートの基本的性状,耐久性について各種試験を行い,フライアッシュ原粉の細骨材置換率及び品質がモルタル,コンクリートの基本特性及び耐久性にどのような影響を及ぼすか検討を行った。その結果,フライアッシュ原粉,高炉スラグ細骨材を細骨材として用いたとしても通常のコンクリートと同等以上の強度発現性,耐久性を有することがわかった。 |
PDFファイル名 |
033-01-1260.pdf |