| 種別 | 論文 |
| 主題 | 表面含浸材の迅速性能評価手法に関する実験的検討 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 橋本庄一朗（金沢大学） |
| 連名者1 | 久保善司（金沢大学） |
| 連名者2 | 樅山好幸（西日本高速道路エンジニアリング関西） |
| 連名者3 | 橋爪康憲（西日本高速道路エンジニアリング関西） |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 表面含浸材、凍結防止剤、迅速性能評価、遮塩性、吸水抑制、surface impregnant、deicing salt、a rapid performance evaluation、resistance of chloride penetration、water absorption control |
| 巻 | 33 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 1643 |
| 末尾ページ | 1648 |
| 年度 | 2011 |
| 要旨 | 本研究では，費用対効果の高い工法として期待されている含浸処理工法における材料選択に際して，対象構造物の条件に応じたより短期間での定量的な性能評価手法の確立にむけて実験的な検討を行った。対象の劣化を塩害として，かつ厳しい環境条件である凍結防止剤散布地域を想定し，乾湿条件に塩化物イオンの供給条件を組み合わせた試験条件を採用した。その結果，本研究で採用した試験条件を用いて短期間での含浸材の性能評価（吸水抑制，水分逸散および遮塩性）が可能となることが明らかとなった。 |
| PDFファイル名 | 033-01-1268.pdf |