種別 | 論文 |
主題 | 超音波法によるASR膨張測定に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 中川裕之(四国総合研究所) |
連名者1 | 横田優(四国総合研究所) |
連名者2 | 長尾和明(四国電力) |
連名者3 | 松島学(香川大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 超音波法、表面法、アルカリ骨材反応、ultrasonic non-destructive testing、surface method、alkali-silica reaction |
巻 | 33 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1685 |
末尾ページ | 1690 |
年度 | 2011 |
要旨 | アルカリ骨材反応によって生じるコンクリートの膨張変化への超音波法による測定を検討した。アルカリ骨材反応を生じる供試体を製作し,表面法により測定した。測定結果から伝播速度,受振波総エネルギー,平均周波数の3指標の経時変化を求めた。供試体内に埋設したひずみ計による膨張変化の実測値と各伝播特性を比較した結果,測定データにばらつきはあるが,受振波総エネルギーや平均周波数は伝播速度よりも感度良く膨張変化を捉えている可能性が高いことがわかった。 |
PDFファイル名 | 033-01-1275.pdf |