種別 |
論文 |
主題 |
IHを用いた鉄筋腐食量の定量的な非破壊検査に関する基礎的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
中村亮太(岐阜大学) |
連名者1 |
中澤里(岐阜工業高等専門学校) |
連名者2 |
六郷恵哲(岐阜大学) |
連名者3 |
小林孝一(岐阜大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
非破壊検査、鉄筋腐食、IH、赤外線サーモグラフィ、nondestructive test、reinforcement corrosion、induction heating、infrared thermography |
巻 |
33 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1697 |
末尾ページ |
1702 |
年度 |
2011 |
要旨 |
鉄筋腐食を非破壊で定量的に把握することを目的として,IHと赤外線サーモグラフィを用いた新しい技術について基礎的な検討を行った。本研究では,IHを用いて鉄筋を強制加熱し,コンクリート表面の温度性状をサーモグラフィによって測定し,鉄筋径および腐食量の異なる供試体による温度性状の違いを検討した。その結果,腐食量が大きくなるとコンクリート表面への熱の拡散が小さくなり,コンクリートの表面温度の上昇量が小さくなった。 |
PDFファイル名 |
033-01-1277.pdf |