種別 |
論文 |
主題 |
インドにおけるCO2削減を目的とした無焼成フライアッシュレンガ作製方法の検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
斎藤雄仁(日本大学) |
連名者1 |
Sanjay PAREEK(日本大学) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
フライアッシュ(石炭灰)、温水養生、蒸気養生、圧縮強度、ポゾラン反応、Fly ash (Coal ash)、Hot water curing、Steam curing、Compressive strength、Pozzolanic reaction |
巻 |
33 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1883 |
末尾ページ |
1888 |
年度 |
2011 |
要旨 |
本研究では,石炭灰のうち9割を占めるフライアッシュの多量使用,CO2削減を目的とした無焼成製法でのレンガ作製における養生条件の違いが圧縮強さに及ぼす影響について検討を行った。結論として,無焼成製法で作製したレンガ試験体は,水分を多く与え,かつ高温養生を行うほどポゾラン反応が促進され,圧縮強さが増加する傾向にある。さらに,本研究で提案した調合及び作成法によるフライアッシュの多量使用に関わらず十分な強度を得られた。 |
PDFファイル名 |
033-01-1308.pdf |