種別 | 論文 |
主題 | コンクリート舗装の環境影響評価および環境負荷量低減策の検討 |
副題 | |
筆頭著者 | 岩谷祐太(広島大学) |
連名者1 | 河合研至(広島大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | セメントコンクリート舗装、インターロッキングブロック舗装、環境負荷評価、Cement concrete pavement、Interlocking block pavement、Environmental impact evaluation |
巻 | 33 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1889 |
末尾ページ | 1894 |
年度 | 2011 |
要旨 | 本論文では, 一般道路舗装におけるセメントコンクリートおよびインターロッキングブロック舗装について環境負荷量(CO2,SOx,NOx,ばいじん排出量)を評価し,環境負荷量低減策の検討を行った。新規舗設では,CO2,NOx排出量全体のそれぞれ67〜70%,42〜48%をセメント製造に伴う排出量が,SOx,ばいじん排出量全体のそれぞれ50〜64%,34〜42%をA重油の使用に伴う排出量が占める。またセメントコンクリート舗装の環境負荷低減策として,結合材の種類および舗装の種類を変更することで,交通量250以上でのライフサイクルCO2,SOx,NOx,ばいじん排出量をそれぞれ59〜66%,7〜16%,22〜28%,15〜22%低減できる。 |
PDFファイル名 | 033-01-1309.pdf |