種別 | 論文 |
主題 | 現場打設部を異種強度コンクリートで打ち継いだハーフプレキャスト梁の曲げ設計方法 |
副題 | |
筆頭著者 | 佐藤良介(東急建設) |
連名者1 | 小澤潤治(東急建設) |
連名者2 | 阪井由尚(東急建設) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | ハーフプレキャスト梁、構造設計、許容応力度、曲げ材、コンクリート強度、Half PreCast Beam、Structural Design、Allowable stress、Flexural Member、Concrete Strength |
巻 | 33 |
号 | 2 |
先頭ページ | 7 |
末尾ページ | 12 |
年度 | 2011 |
要旨 | PCa部が高強度コンクリートで,現場打設部が普通強度コンクリートで構成されたハーフPCa梁の曲げ材としての短期許容応力度設計方法について述べられている。本方法は,既に提案されているこの種の梁の剛性評価手法の踏襲ならびにその汎用一貫構造設計プログラムへの導入を前提としたものであり,本論文では,この剛性評価手法の汎用一貫構造設計プログラムへの適用に伴う問題点について触れた後に,その問題点を考慮しながら,汎用一貫構造設計プログラムの出力を用いて許容応力度設計の成立を確認するための検定方法が示されている。 |
PDFファイル名 | 033-01-2002.pdf |