種別 |
論文 |
主題 |
安全性と修復性を設計目標とした耐震設計法開発のための基礎的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
佐々山茉莉(東京理科大学) |
連名者1 |
衣笠秀行(東京理科大学) |
連名者2 |
向井智久(建築研究所) |
連名者3 |
大西直毅(東京理科大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
耐震設計、安全性、修復性、トレードオフ関係、耐力、剛性、Seismic-resistant design、Safety、Reparability、Trade-off relation、Proof strength、Rigidity |
巻 |
33 |
号 |
2 |
先頭ページ |
25 |
末尾ページ |
30 |
年度 |
2011 |
要旨 |
現在の耐震設計法では安全性確保の一つの方法として靭性設計法が推奨されている。この方法において,修復性は安全性とトレードオフ関係となる場合があり,大地震時の安全性確保において修復性が切り捨てられるケースが発生しがちである。本研究では,安全性と修復性を目標とする設計法のフローを提案し,この設計法を実際に行う際に必要になる,目標とした安全性・修復性関係を満足する,耐力・剛性・塑性率の算出法および,RC造フレームモデルを例に取り,階高・スパン・柱の寸法・柱主筋量・鉄筋強度がこれら性能に及ぼす影響を考察した。 |
PDFファイル名 |
033-01-2005.pdf |