種別 |
論文 |
主題 |
圧縮破壊エネルギーを考慮したコンクリートの圧縮軟化曲線のモデル化 |
副題 |
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筆頭著者 |
越川武晃(北海道大学) |
連名者1 |
村松慎也(北海道大学) |
連名者2 |
長谷川拓哉(北海道大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
圧縮破壊エネルギー、ポストピーク、塑性変形、局所化、応力−ひずみ関係、コンクリート、Compressive Fracture Energy、Postpeak、Inelastic Deformation、Localization、Stress-Strain Relationship、Concrete |
巻 |
33 |
号 |
2 |
先頭ページ |
97 |
末尾ページ |
102 |
年度 |
2011 |
要旨 |
一軸圧縮応力下のコンクリートの圧縮軟化曲線モデルを提案した。このモデルは,コンクリートの圧縮軟化挙動における応力−ひずみ関係,応力−塑性変形関係,ポストピークエネルギー−塑性変形関係という3つの関係に基づいた考察から,圧縮破壊エネルギーをパラメータの1つとして構築したものである。著者等の行った実験結果に本提案モデルを適用し,各試験体の圧縮破壊エネルギーを推定した。また,実験結果における応力−ひずみ関係との比較により,本提案モデルは試験体の圧縮軟化挙動を実際の曲線形状に近い形で表現できることを示した。 |
PDFファイル名 |
033-01-2017.pdf |