| 種別 | 論文 |
| 主題 | 袖壁付きRC柱の曲げ変形性能評価 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 磯雅人（福井大学） |
| 連名者1 | |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | 袖壁付きRC柱、曲げ変形、せん断変形、抜出し変形、Q-δスケルトンモデル、Column With Wing Walls、Bending Deformation、Shear Deformation、Pull-out Deformation、Q-δ Skeleton Model |
| 巻 | 33 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 121 |
| 末尾ページ | 126 |
| 年度 | 2011 |
| 要旨 | 本研究の目的は，袖壁付きRC柱部材が曲げ降伏するまでの荷重−変形関係スケルトンモデルを理論的手法により提案することである。本モデルは，曲げ変形，せん断変形，抜出し変形の３つにより構成され，各モデルを合成することにより，袖壁付きRC柱のせん断力（Q）と相対変位（δ）関係のスケルトンカーブを提案するものである。また，本モデルの妥当性を検証するために筆者らが以前に行った曲げ破壊型の２体の袖壁付きRC柱試験体を用いて比較・検証した。その結果，曲げ変形，せん断変形，抜出し変形の各モデルを合成したQ-δスケルトンモデルは，実験値のQ-δ曲線をおおむね評価できることが示された。 |
| PDFファイル名 | 033-01-2021.pdf |