種別 |
論文 |
主題 |
ポストピーク領域における鉄筋コンクリート柱の繰り返し耐荷特性に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
亀田好洋(名古屋工業大学) |
連名者1 |
鈴木森晶(愛知工業大学) |
連名者2 |
水野英二(中部大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
繰り返し曲げ、横拘束筋間隔、耐力−変位曲線、限界曲線、軸方向筋の座屈、P−δ効果、Cyclic Bending、Interval of Lateral Hoops、Load Bearing Capacity - Displacement Curve、Critical Curve of Load Bearing Capacity、Buckling of Rebar、P-δ Effect |
巻 |
33 |
号 |
2 |
先頭ページ |
199 |
末尾ページ |
204 |
年度 |
2011 |
要旨 |
本研究では,「横拘束筋間隔」,「コンクリートの圧縮強度」および「載荷パターン」を要因としたRC柱の一方向繰り返し曲げ実験結果を基に,コンクリートの圧壊および軸方向筋の座屈に代表される繰り返し劣化性状がRC柱部材の耐荷性能に与える影響について検証した。その結果,軸方向筋の座屈には,載荷パターンの違いによらず,開始時点までに入力された累積吸収エネルギー量と横拘束筋間隔が大きな影響を与えるという知見を得た。 |
PDFファイル名 |
033-01-2034.pdf |