種別 |
論文 |
主題 |
コンクリート充填鋼製エレメントとRC床版接合部の交番載荷実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
小泉秀之(東日本旅客鉄道) |
連名者1 |
森山智明(東日本旅客鉄道) |
連名者2 |
福島啓之(東日本旅客鉄道) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
コンクリート充填鋼製エレメント、鉄筋定着、せん断ひび割れ強度、補強効果、concrete filled steel element、anchoring of reinforcing bars、shear crack strength、effect of reinforcement |
巻 |
33 |
号 |
2 |
先頭ページ |
331 |
末尾ページ |
336 |
年度 |
2011 |
要旨 |
本研究は,線路下等にボックスカルバートを構築する際,上下床版はRC部材,側壁はコンクリート充填鋼製エレメントを使用した場合の接合方法について,実験的な評価を試みたものである。接合部の定着方法およびRC床版の主鉄筋比,有効高をパラメータに実験した結果,接合部の強度,せん断ひび割れ性状および変形特性を把握し,コンクリート充填鋼製エレメント内部にU型鉄筋を用いて途中定着する構造の場合,せん断ひび割れに対する補強効果により,目標とする変形性能を有することが確認できた。 |
PDFファイル名 |
033-01-2056.pdf |