種別 |
論文 |
主題 |
鉄筋コンクリート内柱・梁接合部のせん断入力と梁主筋付着性状に関する解析的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
金成澤(マイダスアイティジャパン) |
連名者1 |
柏崎隆志(千葉大学) |
連名者2 |
野口博(千葉大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
柱・梁接合部、付着指標、せん断入力量、梁主筋付着性状、3次元FEM解析、Beam-column Joint、Bond Indicator、Shear-input Quantities、Bond Characteristics in Main Reinforcement of Beam、Three Dimensional FEM Analysis |
巻 |
33 |
号 |
2 |
先頭ページ |
349 |
末尾ページ |
354 |
年度 |
2011 |
要旨 |
澤田らが実験を行ったせん断入力量及び付着指標を変数とした試験体を対象として,3次元FEM解析を行った。実験結果との比較や解析手法の検証を行い,応力の分布や破壊性状,累積消費ひずみエネルギーなどの実験での把握が困難な項目についても,3次元的把握も含めて検討し,主筋の付着性状が接合部を含む架構の破壊性状への影響について考察した。領域を分けて付着特性を入れることにより主筋ひずみを精度よく評価できた。圧縮応力のコンターを示し,付着指標と入力せん断力量の差異によるせん断伝達機構に及ぼす影響について検討した。 |
PDFファイル名 |
033-01-2059.pdf |