種別 |
論文 |
主題 |
鉄筋コンクリート造柱梁接合部の変形成分の骨格曲線と履歴特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
朴星勇(東京大学) |
連名者1 |
楠原文雄(東京大学) |
連名者2 |
塩原等(東京大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
鉄筋コンクリート、十字形、柱梁接合部、復元力特性、骨格曲線、履歴特性、reinforced concrete、interior、beam-column joints、restoring force characteristics、skeleton curves、hysteretic characteristics |
巻 |
33 |
号 |
2 |
先頭ページ |
355 |
末尾ページ |
360 |
年度 |
2011 |
要旨 |
本研究では,既往の実験結果を用いて,柱(梁)の変形成分として取り扱われる柱(梁)端部の回転角を柱梁接合部の変形成分とした場合の柱,梁および柱梁接合部の復元力特性における骨格曲線と履歴特性について検討する。柱(梁)の復元力特性における骨格曲線は,通常の平面保持を仮定した断面解析により精度よく推定することが可能であった。また,柱梁接合部の復元力特性における履歴特性は,Takeda Slip モデルを基にして,除荷剛性,スリップ剛性および立ち上がり剛性の同定を試みた。 |
PDFファイル名 |
033-01-2060.pdf |