| 種別 | 論文 |
| 主題 | 定着長を変化させたフックのひずみ分布と三次元解析による検討 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 林大輔（東京大学） |
| 連名者1 | 井上友（東京大学） |
| 連名者2 | 長井宏平（東京大学） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5〜 | |
| キーワード | フック、定着、ひずみ分布、剛体ばねモデル、内部ひび割れ、hook、bond、strain distribution、rigid body spring model、internal crack |
| 巻 | 33 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 589 |
| 末尾ページ | 594 |
| 年度 | 2011 |
| 要旨 | 端部にフックを有する定着長を変化させた鉄筋の静的定着性能を検討する一軸引張試験を行った。その結果，フックの平均ひずみ分布は定着長に関わらず，フック曲げ開始点のひずみレベルにより決まることが確認された。またモルタル試験体を用いて，破壊モードの再現を目的にRBSMにより3次元解析を実施し，フックによるコンクリート内部の割裂ひび割れを再現することができた。解析から横方向筋がフック外側のひずみ進展に影響を与えることが示された。 |
| PDFファイル名 | 033-01-2099.pdf |