種別 |
論文 |
主題 |
重錘落下衝撃荷重載荷時の1/2RC製覆道模型に関する数値解析手法の妥当性検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
花岡健治(札幌市役所) |
連名者1 |
岸徳光(室蘭工業大学) |
連名者2 |
今野久志(土木研究所 寒地土木研究所) |
連名者3 |
牛渡裕二(構研エンジニアリング) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
落石覆道、敷砂緩衝材、弾塑性衝撃応答解析、重錘落下衝撃実験、Rock-shed、sand cushion、elasto-plastic impact response analysis、falling-weight impact test |
巻 |
33 |
号 |
2 |
先頭ページ |
757 |
末尾ページ |
762 |
年度 |
2011 |
要旨 |
本研究では,落石防護構造物の性能照査型耐衝撃設計法の確立に資するための衝撃応答解析手法を確立することを目的に,90cm厚の敷砂緩衝材が設置された1/2RC製落石覆道模型を対象として,重錘落下衝撃実験を行い,三次元弾塑性有限要素法に基づいた数値解析手法に関する妥当性について検討を行った。検討の結果,入力エネルギーが1.0MJ 程度までは,提案の数値解析手法により,最大重錘衝撃力,載荷点変位波形,ひび割れ分布等,大略評価可能であることが明らかになった。 |
PDFファイル名 |
033-01-2127.pdf |