種別 |
論文 |
主題 |
ファイバー要素を用いた実大RC橋脚ブラインド解析による地震時挙動予測と破壊形態の検証 |
副題 |
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筆頭著者 |
甲斐義隆(フォーラムエイト) |
連名者1 |
吉川弘道(東京都市大学) |
連名者2 |
Brent FLEMING(フォーラムエイト) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
ファイバー要素、実大三次元震動破壊実験、ブラインド解析、時刻歴応答解析、せん断劣化、Fiber elements、Full Scale 3D Damage Experiments、Blind Analysis、Time History Analysis、Shear Deterioration |
巻 |
33 |
号 |
2 |
先頭ページ |
841 |
末尾ページ |
846 |
年度 |
2011 |
要旨 |
実大RC橋脚の三次元震動破壊実験に対し,ファイバー要素を用いた時刻歴応答解析を実施し,その地震時挙動を予測した。実験結果を伏せたブラインド状態で解析したが,応答変位の時刻歴結果や,支承に生じる荷重変位曲線などで,非常に良く実験結果を予測できた。
Priestleyらが提案する,曲げ損傷によるせん断劣化を考慮することで,破壊過程を精度良く再現することができた。 |
PDFファイル名 |
033-01-2141.pdf |