種別 論文
主題 高強度材料を用いた円形RC橋脚の正負交番載荷実験
副題
筆頭著者 本谷幸康(大成建設)
連名者1 福浦尚之(大成建設)
連名者2 細谷学(大成建設)
連名者3 長尾賢二(大成建設)
連名者4
連名者5〜
キーワード 高強度鉄筋、RC橋脚、正負交番載荷実験、ファイバーモデル解析、耐力、変形性能、High strength reinforcing bar、RC pier、Cyclic loading test、Fiber model analysis、Ultimate strength、Deformation capacity
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先頭ページ 883
末尾ページ 888
年度 2011
要旨 高強度材料の実用化を目的として,高強度(降伏強度685N/mm2級)の軸方向鉄筋とSD345の帯鉄筋および圧縮強度50N/mm2程度のコンクリートを組み合わせた円形断面を有するRC高橋脚の耐震性能を把握するため,縮小試験体による正負交番載荷実験を行った。これにより,本実験条件下で,道路橋示方書に示されている既往の終局耐力および終局変位の算定式を適用できることを確認した。さらに,この実験に対して非線形ファイバーモデル解析を実施し,コンクリートの応力−ひずみ関係と耐荷・変形性能の関係について検討を行った。
PDFファイル名 033-01-2148.pdf


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