種別 |
論文 |
主題 |
せん断破壊を伴う鉄筋コンクリート造低層偏心建物における限界地震動の大きさの推定 |
副題 |
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筆頭著者 |
藤井賢志(千葉工業大学) |
連名者1 |
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連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
偏心建物、静的漸増載荷解析、せん断破壊、耐力低下、等価線形化法、地震入力方向、asymmetric building、pushover analysis、shear failure、strength degredation、equivalent linearization technique、direction of seismic input |
巻 |
33 |
号 |
2 |
先頭ページ |
895 |
末尾ページ |
900 |
年度 |
2011 |
要旨 |
本論文では,せん断破壊を伴う鉄筋コンクリート造低層偏心建物を対象として,著者の提案する変位モード強制型静的漸増載荷解析に基づき等価1自由度系に縮約して,柔側構面にあるせん断破壊型の柱の変形が水平耐力喪失時の変形に達するときの限界地震動の大きさを等価線形化法により推定した。次いで,地震動の入力方向をパラメータとした時刻歴応答解析を実施した。検討の結果,等価周期の縮小を無視して推定した限界地震動の大きさは,安全側の推定結果となった。 |
PDFファイル名 |
033-01-2150.pdf |