種別 |
論文 |
主題 |
免震構造の安全性・修復性のトレードオフ関係を考慮した設計法に関する基礎的研究 |
副題 |
|
筆頭著者 |
大塚洋平(大成建設) |
連名者1 |
衣笠秀行(東京理科大学) |
連名者2 |
大西直毅(東京理科大学) |
連名者3 |
向井智久(建築研究所) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
鉄筋コンクリート構造、免震構造、安全性、修復性、トレードオフ、Reinforced Concrete Structure、Base-isolated Structure、Safety、Repairability、Trade-off |
巻 |
33 |
号 |
2 |
先頭ページ |
973 |
末尾ページ |
978 |
年度 |
2011 |
要旨 |
現在,大地震時における一般の耐震設計では,安全性を重視し,修復性を軽視する傾向がある。本研究では免震層のダンパー量を変化させた際に発生する修復性と安全性のトレードオフ関係を,積層ゴムのみの剛性に基づく固有周期,建物の階数,ベースシア係数をパラメータにとり,目標修復性と目標安全性を満足する「可能最小損傷」「可能最大安全性」および,トレードオフ関係の強・弱(安全性の向上に伴い発生する損傷量の増加の大小)の観点から分析を行った。 |
PDFファイル名 |
033-01-2163.pdf |