種別 |
論文 |
主題 |
合成接合法により枠付き鉄骨ブレース補強したRC造骨組の破壊モードに関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
前田興輝(琉球大学) |
連名者1 |
山川哲雄(琉球大学) |
連名者2 |
Pasha JAVADI(琉球大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
枠付き鉄骨ブレース、合成接合法、座屈、パンチングシア破壊、全体曲げ回転破壊、Steel braced frame、Hybrid connection、Buckling、shear punching failure、Overall flexural failure |
巻 |
33 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1009 |
末尾ページ |
1014 |
年度 |
2011 |
要旨 |
山川らは既存RC造骨組に耐震要素を取り付ける接合法として合成接合法を提案した。本論では枠付き鉄骨ブレースの取付けに合成接合法を利用し,その補強効果を検証する。そこで,想定する破壊モードを変えた試験体を製作し,一定軸力下における正負繰返し水平加力実験を行った。補強した試験体の破壊モードは鉄骨ブレースの座屈,1階上梁と鉄骨枠との接合部及び1階脚部でのパンチングシア破壊,全体曲げ回転破壊を想定しており,それぞれの破壊モードにおける水平耐力と靭性能を実験的に検証した。 |
PDFファイル名 |
033-01-2169.pdf |