種別 | 報告 |
主題 | 各種低品質コンクリートの暴露3年の結果 |
副題 | |
筆頭著者 | 片平博(土木研究所) |
連名者1 | 下谷裕司(土木研究所) |
連名者2 | 渡辺博志(土木研究所) |
連名者3 | 田口史雄(土木研究所) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 低品質骨材、凍結融解、乾湿繰り返し、暴露試験、Low quality aggregate、Freezing and thawing、Cyclic drying and wetting condition、Exposure test |
巻 | 33 |
号 | 1 |
先頭ページ | 755 |
末尾ページ | 760 |
年度 | 2011 |
要旨 | 凍結融解をはじめとするコンクリートの耐久性は,一般には「JIS A 1148コンクリートの凍結融解試験」などの促進試験によって評価されているが,促進試験結果と実際の暴露環境下の劣化状況の関係については,十分な知見が得られていないのが現状である。このため,コンクリートの暴露試験を実施している。なお,通常のコンクリートでは暴露期間が長期に及ぶことから,耐凍害性に劣る骨材や,乾湿繰り返しによって劣化する骨材を使用するなどして,耐久性の低いコンクリート試験体を作製した。今回,暴露を開始してから3年が経過したので,促進試験の結果と併わせて,その経過を報告するものである。 |
PDFファイル名 | 033-02-1120.pdf |