種別 |
報告 |
主題 |
中・高流動コンクリートの適用範囲に関する実験的検討 |
副題 |
|
筆頭著者 |
依田和久(鹿島建設) |
連名者1 |
新谷彰(鹿島建設) |
連名者2 |
淺岡茂(鹿島建設) |
連名者3 |
山越広志(鹿島建設) |
連名者4 |
|
連名者5〜 |
|
キーワード |
中・高流動コンクリート、流動化剤、目標性能、流動性、材料分離抵抗性、圧縮強度、High Peformance Concrete、Superplasticizer、Targeted Performance、Flowability、Resistance to Segregation、Compressive Strength |
巻 |
33 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1265 |
末尾ページ |
1270 |
年度 |
2011 |
要旨 |
スランプフローを45〜55cmとして流動性・充填性を高めた中・高流動コンクリートのニーズが高まってきている。ここで提案する中・高流動コンクリートは,JIS 製品であるレディーミクストコンクリートをベースコンクリートとし,荷卸試験後に流動化するものである。本研究では,目標性能をコンクリートの流動性,材料分離抵抗性,圧縮強度とし,適用範囲を検討するため室内実験と実機練り実験を実施した。室内実験では目標性能を満足するためのスランプフローと調合管理強度の組合せを明らかにした。実機練り実験では代表的なコンクリートについてアジテータ車から排出されるコンクリート流による始め・中・終わりの試料の品質変動を把握した。 |
PDFファイル名 |
033-02-1205.pdf |