種別 |
報告 |
主題 |
超高強度コンクリートを用いたSRC造柱の施工品質に関する実験的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
神代泰道(大林組) |
連名者1 |
高橋真一郎(大林組) |
連名者2 |
森岡徹(大林組) |
連名者3 |
一瀬賢一(大林組) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高強度コンクリート、SRC造柱、過密配筋、落し込み工法、圧入工法、High Strength concrete、SRC column、Bar arrangement、Free Fall placing method、Pump injection method |
巻 |
33 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1283 |
末尾ページ |
1288 |
年度 |
2011 |
要旨 |
設計基準強度80と100N/mm2に対応する超高強度コンクリートを用いて高さ5mのSRC模擬柱に圧入工法あるいは落し込み工法を採用した場合の施工性,充填性および構造体コンクリート強度を実験的に確認した。その結果,(1)5mの高さから自由落下による打設を行っても,欠陥もなく,良好な充填性を確保できた。(2)設計基準強度100N/mm2に対応するコンクリートを水平換算距離で133m圧送してからSRC造柱に圧入することができた。(3)構造体コンクリート強度は,それぞれの設計基準強度を確保し,柱内部のばらつきも小さいことを確認した。 |
PDFファイル名 |
033-02-1208.pdf |