種別 | 報告 |
主題 | 残コン・戻りコンの処理および契約に関する意識調査 |
副題 | |
筆頭著者 | 齋藤俊克(日本大学) |
連名者1 | 澤本武博(ものつくり大学) |
連名者2 | 斉藤丈士(内山アドバンス) |
連名者3 | 浦野真次(清水建設) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 残コン・戻りコン、処理費用、契約、発注最低量、発注単位、容積保証、Remained Concrete、Disposal Cost、Agreement、Minimum Order Quantity、Order Unit、Volume Warranty |
巻 | 33 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1925 |
末尾ページ | 1930 |
年度 | 2011 |
要旨 | 本報告は「残コン・戻りコンの発生抑制及び有効利用に関する技術検討委員会」の実態調査WGにおける残コン・戻りコンの処理および契約に関する意識調査を取りまとめたものである。施工者の半数以上は,廃棄コンクリートの処理費用は生コンの価格に含まれていると回答しているが,そのような圧送業者,生コン販売店,生コン製造業者は少数であり,業種による見解の相違が伺える。また,いずれの業種間においても,残コン・戻りコンに関する契約は存在しないとの回答が全体の約70%を占めている。施工者,生コン販売店および生コン製造業者は,最低発注量は0.5m3程度,発注単位は0.25m3程度が妥当と認識している。 |
PDFファイル名 | 033-02-1315.pdf |