種別 | 報告 |
主題 | 残コン・戻りコンの発生抑制のための数量拾いおよび発注方法に関する実態調査 |
副題 | |
筆頭著者 | 中田善久(日本大学) |
連名者1 | 浦野真次(清水建設) |
連名者2 | 陣内浩(大成建設) |
連名者3 | 十河茂幸(広島工業大学) |
連名者4 | |
連名者5〜 | |
キーワード | 残コン・戻りコン、数量拾い、発注、出し切り、連絡待ち、Remained Concrete |
巻 | 33 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1931 |
末尾ページ | 1936 |
年度 | 2011 |
要旨 | 本報告は,「残コン・戻りコンの発生抑制及び有効利用に関する技術検討委員会」の実態調査WGにおいて実施したアンケート調査のうち,残コン・戻りコンの数量拾いおよび発注に関する実態調査を取りまとめたものである。生コンの予定数量と打設数量に大きな差が生じる原因は発注ミスが多いこと,予定数量と打設数量に大きな差が生じると生コン製造業者は生コン車の配車管理が困難になること,残コン・戻りコンを生コン工場が引き取る場合に無償で許容できる量は概ね生コン車一台未満と認識されていることなどがわかった。 |
PDFファイル名 | 033-02-1316.pdf |