種別 |
報告 |
主題 |
48年経過したポストテンションPCT桁橋の各種調査 |
副題 |
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筆頭著者 |
出水享(長崎大学) |
連名者1 |
松田浩(長崎大学) |
連名者2 |
伊藤幸広(佐賀大学) |
連名者3 |
甲斐靖志(国土交通省九州地方整備局) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
PCT桁橋、復元設計、リバウンドハンマー、鉄筋探査、棒型スキャナ、PCT girder-bridge、restoration design、rebound hammer、detection of reinforcement、stick scanner |
巻 |
33 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1483 |
末尾ページ |
1488 |
年度 |
2011 |
要旨 |
供用年数が長年経過した既設構造物には,建設時の設計図書が残されていない場合が多い。このような場合は,現地調査を実施して得られる調査結果を基に構造諸元を設定し,復元設計を実施し,当初設計時の構造性能をまず明らかにする必要がある。筆者らは,設計図書等が存在しないポストテンションPCT桁橋の調査とその解体作業の機会を得ることができた。本報告は,昭和44年建設省標準設計以前に建設されたポストテンションPCT桁橋の詳細構造図を復元するために必要な各種調査を実施し,その問題点について検討した。 |
PDFファイル名 |
033-02-2248.pdf |