種別 |
論文 |
主題 |
混和材を高含有したコンクリートの強度発現および促進中性化に関する実験的検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
小林利充(大林組) |
連名者1 |
溝渕麻子(大林組) |
連名者2 |
近松竜一(大林組) |
連名者3 |
一瀬賢一(大林組) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
高炉スラグ微粉末、フライアッシュ、混和材、圧縮強度、中性化、Blast furnace slag、Fly ash、Admixture、Compressive strength、Neutralization |
巻 |
34 |
号 |
1 |
先頭ページ |
118 |
末尾ページ |
123 |
年度 |
2012 |
要旨 |
環境負荷低減の観点から,混和材を高含有したコンクリートの積極的利用を図ることを目的に,二酸化炭素排出量原単位の少ない高炉スラグ微粉末やフライアッシュなどの混和材を結合材に使用し,各種結合材の組合せおよび混合割合が強度発現および促進中性化に及ぼす影響について検討した。併せて,混和材を高含有したコンクリートの中性化抑制対策について検討している。その結果,混和材を高含有したコンクリートにおいて,中性化速度係数は圧縮強度と高い相関があること,早強セメントの使用あるいは膨張材を外割(細骨材の一部と置換)で混合することで,強度の増進と,中性化速度係数を低減できることを確認した。 |
PDFファイル名 |
034-01-1012.pdf |