種別 |
論文 |
主題 |
等価材齢を用いた超高強度繊維補強コンクリートの強度発現性評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
桐山宏和(宇部興産) |
連名者1 |
丸屋英二(宇部興産) |
連名者2 |
大西利勝(宇部興産) |
連名者3 |
平田隆祥(大林組) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
超高強度繊維補強コンクリート、圧縮強度、等価材齢、みかけの活性化エネルギー、Ultra High Strength Fiber reinforced Concrete、Compressive Strength、Equivalent age、apparent activation energy |
巻 |
34 |
号 |
1 |
先頭ページ |
238 |
末尾ページ |
243 |
年度 |
2012 |
要旨 |
超高強度繊維補強コンクリート(UFC)の強度発現は温度の影響を強く受けるため,積算温度による圧縮強度の予測が困難となる。本論文では,アレニウス則に基づく等価材齢を用いてUFCの圧縮強度の評価を試みるため,一定温度を与えた円柱供試体と,水和発熱による温度履歴を受けたコア供試体の圧縮強度の発現性を比較し,UFCにおけるみかけの活性化エネルギーを推定した。その結果,等価材齢を用いることで,様々な温度履歴を受けた場合の圧縮強度を精度良く予測できることを明らかにした。 |
PDFファイル名 |
034-01-1032.pdf |