種別 |
論文 |
主題 |
超高強度繊維補強コンクリートのレディーミクストコンクリート工場での製造に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
吉田浩一郎(宇部興産) |
連名者1 |
玉滝浩司(宇部興産) |
連名者2 |
松永篤(宇部興産) |
連名者3 |
石関嘉一(大林組) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
超高強度繊維補強コンクリート、常温養生、表面水率、練混ぜ、鋼繊維、分散、運搬、ultra high strength fiber reinforced concrete、ordinary temperature curing、percentage of surface moisture、mixing、steel fiber、dispersion、transport |
巻 |
34 |
号 |
1 |
先頭ページ |
286 |
末尾ページ |
291 |
年度 |
2012 |
要旨 |
開発した超高強度繊維補強コンクリートは,常温養生により早期に高強度を得られる特徴があり,現場への運搬や打込みが可能となる。このため,現場での施工技術を確立するため,開発品のレディーミクストコンクリート工場における製造技術について検討した。また,アジテータトラックによる運搬試験も行った。その結果,開発品はレディーミクストコンクリート工場のミキサで練混ぜ可能であり,表面水を有する細骨材を用いても安定した品質の製品を製造できることがわかった。また,アジテータトラックに繊維を投入した場合,試料中に均一に分散しており,運搬前後で品質に差異がないことを確認した。 |
PDFファイル名 |
034-01-1040.pdf |