種別 |
論文 |
主題 |
廃瓦細骨材を用いた高炉B種コンクリートの破壊エネルギーの実験的検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
Mwangi M MACHARIA(広島大学) |
連名者1 |
大西裕士(広島大学) |
連名者2 |
河合研至(広島大学) |
連名者3 |
佐藤良一(広島大学) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
廃瓦細骨材、高炉B種コンクリート、破壊エネルギー、Porous Ceramic Fine Aggregate、Portland blast furnace blast cement type-B、Fracture Energy |
巻 |
34 |
号 |
1 |
先頭ページ |
352 |
末尾ページ |
357 |
年度 |
2012 |
要旨 |
本研究では,内部養生材として廃瓦細骨材(PCFA)を用いた高炉B種コンクリート(BB)の破壊エネルギーの実験的検討を行った。PCFA置換率は12%,23%,35%および46%とした。材齢28日における結果は,置換率を問わず封緘条件は早期乾燥条件の破壊エネルギーより小さかった。また,早期乾燥条件下ではPCFA置換率の増加は破壊エネルギーにさほどの影響を与えなかったことも確認された。強度およびヤング係数に関しては,PCFAを用いたコンクリートは無置換コンクリートのものに比べて,同等かそれ以上であったことが確認された。 |
PDFファイル名 |
034-01-1051.pdf |