種別 |
論文 |
主題 |
コンクリートの乾燥収縮ひずみの早期予測方法に関する一検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
福田道也(住友大阪セメント) |
連名者1 |
鈴木康範(住友大阪セメント) |
連名者2 |
齋藤尚(住友大阪セメント) |
連名者3 |
福岡紀枝(住友大阪セメント) |
連名者4 |
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連名者5〜 |
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キーワード |
乾燥収縮ひずみ、早期予測、乾燥温度、コンクリートの種類、粗骨材の種類、drying shrinkage、early prediction、drying temperature、Types of concrete、Type of coarse aggregate |
巻 |
34 |
号 |
1 |
先頭ページ |
466 |
末尾ページ |
471 |
年度 |
2012 |
要旨 |
JIS A 1129附属書Aで規定された温度20±2℃,湿度60±5%の標準的な条件と,温度80℃で乾燥を促進した条件において,コンクリートの乾燥収縮ひずみを測定した。次に,乾燥期間28日までの短期データを組み合わせて用いることにより,温度20℃の標準的な条件における乾燥期間6ヶ月のコンクリートの乾燥収縮ひずみを推定する方法について検討した。その結果,コンクリートの種類を高・中流動コンクリートと普通コンクリートに分けて,コンクリートの乾燥収縮ひずみの短期データを整理することにより,乾燥期間6ヶ月のコンクリートの乾燥収縮ひずみの推定精度を向上させる可能性を見出した。 |
PDFファイル名 |
034-01-1070.pdf |